アリウム

絶望のかたすみに咲いた花
独りきりで愛を騙った
さよならはいつだって早急で
心をバラバラに裂いていく
感情が降り出して 哀愁に冒された
泣き出しそうな空の下
「声が聞きたい」と 越えられない壁の
向こう側のキミ
見たことない笑顔のキミが
見たくもない誰かと歩く
満たされない想いにボクは
ナミダ注いでいた
絶望のかたすみに咲いた花
独りきりで愛を騙った
さよならはいつだって早急で
心をバラバラに裂いていく
「来世で逢いたいね」 曖昧な約束は
泣き言みたいで うんざりだ
「声を聞かせて」「今すぐ逢いたい」と
夜を駆け抜けて
満たされない想いを抱いて
満ちる事ない自分を責めた
みっともない言い訳は捨てて
胸に刻んできた 魔法を信じてみたい
欠乏のかたまりと嗤われて
独りきりで哀を憎んでも
さよならの連鎖を断ち切って
もう一度だけで構わないから
煮えたぎる声を吐き出してよ
呼吸を忘れるほど想っていた
だけど言の葉紡げなくて
ゼロをイチにする事を怯えていたけど
絶望のかたすみに咲いた花
独りきりで愛を騙った
さよならはいつだって早急で
心をバラバラに裂いていく
欠乏のかたまりと嗤われて
独りきりで哀を憎んでも
さよならの連鎖を断ち切って
もう一度だけで構わないから
煮えたぎる声を吐き出してよ
00:00
03:12